種別 論文
主題 早期交通開放を目指した舗装用コンクリートの開発およびLCC/LCAの評価
副題
筆頭著者 長川善彦(立命館大学)
連名者1 増山直樹(立命館大学)
連名者2 岡本享久(立命館大学)
連名者3 須藤裕司(日産化学工業)
連名者4
連名者5〜
キーワード コンクリート舗装、早期強度、可使時間、硬化促進剤、減水剤、早強ポルトランドセメント、concrete pavement、early strength、Usable time、accelerator、water reducing agent、high early strength
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先頭ページ 1373
末尾ページ 1378
年度 2010
要旨 コンクリート舗装では長期養生が必要となることが,普及への最大の弊害となっている。そこで,早期強度を得つつ,良好な作業時間を確保できる混和剤の開発を行なった。そこで総経セメントを使用し,亜硝酸カルシウム,ポリカルボン酸系高性能AE減水剤とメラミン系高性能減水剤を併用することで,作業性・強度発現性をともに確保できることが明らかとなった。また、本研究で開発を行ったコンクリートを使用した舗装とアスファルト舗装などについてLCCおよびLCAについて検討したところ,本研究により開発を行った舗装がコンクリート舗装と比較し安価で,CO2排出量も低減できるという結果が得られた。
PDFファイル名 032-01-1221.pdf


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