種別 論文
主題 衝撃荷重を受ける曲げ破壊型RCはりの全体応答に影響を及ぼす解析要因の把握に関する研究
副題
筆頭著者 玉井宏樹(九州大学)
連名者1 篠崎誠(福岡大学)
連名者2
連名者3
連名者4
連名者5〜
キーワード 衝撃荷重、RCはり部材、性能照査、有限要素法、影響評価、impact load、RC beam、performance check、FEM、influence evaluation
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先頭ページ 763
末尾ページ 768
年度 2011
要旨 性能照査型耐衝撃設計法を確立するために,近年,様々な研究活動が遂行されているが,具体的な照査手順や照査方法の明確化には至っていない。このような背景のもと,本研究は,FEMを用いた簡易な照査法の提案を最終的な目的とし,その基礎的検討として,比較的小さいレベルの衝突を受けるRCはりの全体応答に影響を及ぼす解析要因の候補を挙げ,それらの影響評価を実施した。その結果,コンクリートの引張域のモデル化がRCはりの全体応答に大きく影響を及ぼすことが確認できた。さらに,影響評価の結果をもとに,性能照査に適用しうるFEMを用いた簡易な解析手法の提案を行い,その適用限界を明らかにした。
PDFファイル名 033-01-2128.pdf


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