種別 |
論文 |
主題 |
骨材寸法および微粒分量がコンクリートの乾燥収縮ひずみに及ぼす影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
樋口優香(名城大学) |
連名者1 |
寺西浩司(名城大学) |
連名者2 |
齊藤和秀(竹本油脂) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
単一粒度骨材、骨材量、複合理論、比表面積、細骨材率、微粒分量、single sized aggregate、aggregate amount、composite theory、specific surface area、fine aggregate ratio、fines content |
巻 |
34 |
号 |
1 |
先頭ページ |
418 |
末尾ページ |
423 |
年度 |
2012 |
要旨 |
本研究では,骨材寸法がコンクリートの乾燥収縮ひずみに及ぼす影響について,単一粒度骨材を用いて検討した。その結果,骨材寸法が大きいほどコンクリートの乾燥収縮ひずみが小さくなることが明らかとなった。また,実験結果を基にして乾燥収縮ひずみの推定式を構築し,その推定精度を既往の文献により検証した。このほかに,骨材の微粒分を単に寸法の小さな骨材であると見なし,実験および上記の推定式により,微粒分量がコンクリートの乾燥収縮ひずみに与える影響を検討した。その結果,微粒分量の影響は小さいことが明らかになった。 |
PDFファイル名 |
034-01-1062.pdf |