種別 論文
主題 ASR膨張したRC梁の付着および破壊形式へのa/dの影響
副題
筆頭著者 Shota Sattwa I Gusti Made(立命館大学)
連名者1 水田真紀(立命館大学)
連名者2 葛目和宏(国際建設技術研究所)
連名者3 児島孝之(立命館大学)
連名者4
連名者5〜
キーワード ASR、a/d、付着、膨張、ASR、a/d、bond、expansion
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先頭ページ 964
末尾ページ 969
年度 2012
要旨 本研究では,ASRによるコンクリート膨張量と,載荷条件としてa/dを変化させたRC梁の載荷実験を行った。ASRが生じると,コンクリートの圧縮強度が減少する影響を観察するため,圧縮型の破壊形式である曲げ破壊とせん断圧縮破壊を想定し,a/d=3.5と1.1の載荷条件下で実験を実施した。その結果,いずれの載荷条件においても,膨張量が2000×10-6までであれば,破壊形式や耐荷荷重に変化がないことを確認した。また,膨張量が1000×10-6までであれば,健全なコンクリートと同等の付着性能を見込めることがわかった。
PDFファイル名 034-01-1153.pdf


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