種別 論文
主題 鉄筋腐食ひび割れ幅による鉄筋腐食量の推定に関する研究
副題
筆頭著者 道正泰弘(東京電力)
連名者1 小島正朗(竹中工務店)
連名者2
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード building、choloride induced deterioration、crack width、degree of reinforcing bar corrosion、neutralization、reinforcing bar corrosion、ひび割れ幅、中性化、塩害、建築物、腐食量、鉄筋腐食
36
1
先頭ページ 1180
末尾ページ 1185
年度 2014
要旨 鉄筋コンクリート(RC)構造物の劣化は主に鉄筋の腐食に起因することから,簡便に鉄筋の腐食状態を評価することができると効果的である。本研究では,鉄筋の腐食が始まりRC部材が劣化する過程において,コンクリート表面の外観変化,すなわち,ひび割れの発生状況から鉄筋腐食の進行程度を簡便に評価する手法の確立を目的に検討を行った。その結果,鉄筋径やかぶり厚さなどの情報があれば,腐食量を予測できる可能性があることが明らかになった。
PDFファイル名 036-01-1190.pdf


検索結果へ戻る】 【検索画面へ戻る