種別 論文
主題 再振動における振動方法の違いとコンクリートの力学的性質に関する一考察
副題
筆頭著者 宮田敦典(日本大学)
連名者1 中田善久(日本大学)
連名者2 大塚秀三(ものつくり大学)
連名者3 新妻尚祐(新妻興業)
連名者4
連名者5
キーワード Bond Behavior、Compaction、Compressive Strength、Internal Vibrator、Revibration、Table Vibrator、付着強度、再振動、圧縮強度、振動テーブル、棒形振動機、締固め
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先頭ページ 1564
末尾ページ 1569
年度 2014
要旨 本研究は,コンクリートの締固めにおける再振動がコンクリートの力学的性質に及ぼす影響を明らかにするために,再振動がコンクリートの圧縮強度に及ぼす影響および鉄筋とコンクリートの付着強度に及ぼす影響について検討したものである。その結果,振動テーブルおよび棒形振動機による再振動を行ったコンクリートの圧縮強度は,練混ぜ開始からの時間が150分まで大きくなる傾向を示し,その増加量は10%程度であった。また,棒形振動機による再振動を行った鉄筋とコンクリートの付着強度は,大きくなる傾向を示したものの,加振時間が長くなると小さくなる傾向を示した。
PDFファイル名 036-01-1254.pdf


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