種別 報告
主題 オートクレーブ養生を行った常温硬化型UFCの強度特性について
副題
筆頭著者 平田隆祥(大林組技術研究所 生産技術研究部)
連名者1 桐山宏和(宇部興産建設資材カンパニー 技術開発研究所)
連名者2 吉田浩一郎(宇部興産建設資材カンパニー 技術開発研究所)
連名者3 石関嘉一(大林組本社技術本部 技術研究所)
連名者4
連名者5
キーワード autoclave curing、compressive strength、equivalent age、tensile strength、pca、ufc、ultra high strength fiber reinforced concrete、超高強度繊維補強コンクリート、PCa、UFC、オートクレーブ養生、圧縮強度、等価材齢、引張強度
37
1
先頭ページ 241
末尾ページ 246
年度 2015
要旨 超高強度繊維補強コンクリート(UFC)は,その多くが工場生産によるPCa部材用の材料として用いられている。この材料は,セメントの水和の過程で,温度の影響を受けることが知られている。一方,現場施工を目指して開発された常温硬化型の超高強度繊維補強コンクリート(UFC)は,オートクレーブ養生を行うことで,PCa部材の生産効率を高めることが期待できる。しかし,オートクレーブ養生を行った場合の強度特性は明確になっていない。本報告は,オートクレーブ養生を行った常温硬化型の超高強度繊維補強コンクリート(UFC)の基礎物性である圧縮強度,ひび割れ発生強度,引張強度を明らかにした。
PDFファイル名 037-02-1034.pdf


検索結果へ戻る】 【検索画面へ戻る