種別 |
論文 |
主題 |
レディーミクストコンクリートの乾燥収縮制御を目的とした骨材のスクリーニングに関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
佐藤晴香(名城大学) |
連名者1 |
寺西浩司(名城大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
air-dried moisture content、composite theory、drying shrinkage prediction equation、ready-mixed concrete、specific surface area、standard mix proportion、レディーミクストコンクリート、乾燥収縮予測式、標準配合、比表面積、気乾含水率、複合理論 |
巻 |
38 |
号 |
1 |
先頭ページ |
543 |
末尾ページ |
548 |
年度 |
2016 |
要旨 |
本研究では,全国各地のレディーミクストコンクリート工場の標準配合表を基にして,複合理論に基づく乾燥収縮予測式により,骨材の乾燥収縮ひずみの1次スクリーニング値を計算した。そして、その値を170×10-6以下として骨材を選定すれば,レディーミクストコンクリートの乾燥収縮ひずみを概ね800×10-6以下に制御できるとの知見を得た。また,この値に対応する骨材特性値のスクリーニング値は,細骨材および粗骨材の気乾含水率1.2%以下および0.7%以下,粗骨材の比表面積6.5m2/g以下であることを示した。 |
PDFファイル名 |
038-01-1086.pdf |