種別 論文
主題 鋼繊維補強高流動コンクリートのポンプ圧送性に関する検討
副題
筆頭著者 臼井達哉(大成建設)
連名者1 木ノ村幸士(大成建設)
連名者2 坂本淳(大成建設)
連名者3 斎賀雄(大成建設)
連名者4
連名者5
キーワード pressure loss in pipe flow、pumpability、self-compacting concrete、steel fiber reinforced concrete、鋼繊維補強コンクリート、高流動コンクリート、圧送性、管内圧力損失
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先頭ページ 1425
末尾ページ 1430
年度 2016
要旨 重複複数シールドによる地下空間構築工法における中詰コンクリートに適用する鋼繊維補強高流動コンクリートの配合選定行いポンプ圧送試験を実施し,圧送によるフレッシュ性状,圧縮強度等の品質の変化,圧送可能距離について評価した.その結果,圧送によるスランプフローの低下量は,通常の高流動コンクリートと比較し非常に大きく,自己充?性を確保できる圧送可能距離,吐出量は,水平換算距離200m,吐出量25m3/hであった.また,自己充?性を確保できる範囲においては,圧送前後の圧縮強度,引張軟化曲線で大きな差がないことが明らかになった.
PDFファイル名 038-01-1233.pdf


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