| 種別 | 論文 |
| 主題 | 耐震壁を有する門型RCラーメン橋脚のせん断耐力と曲げ耐力に関する検討 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 高文君（大日本コンサルタント） |
| 連名者1 | 大塚久哲（大塚社会基盤総合研究所） |
| 連名者2 | 梶田幸秀（九州大学） |
| 連名者3 | 吉澤努（大日本コンサルタント） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | bending strength、failure mode、shear strength、shear wall、耐震壁、せん断耐力、曲げ耐力、破壊モード |
| 巻 | 38 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 379 |
| 末尾ページ | 384 |
| 年度 | 2016 |
| 要旨 | 著者らは既往の研究において，耐震壁を有する門型RCラーメン橋脚の縮小模型供試体を製作し，橋軸直角方向に水平単調漸増載荷実験および，一定軸力下における正負交番載荷実験を行い，横方向鉄筋の補強効果を明らかにすると共に，載荷パターンの違いによる破壊性状に関する知見を得た。本研究では，当該橋脚のせん断耐力と曲げ耐力の評価に関する研究が少ないことから，土木・建築分野のせん断耐力と曲げ耐力の評価手法を調査し，本橋脚の耐力を適切に評価できる算定手法を検討した。また，計算上の曲げ耐力とせん断耐力の大小関係，およびそれらと実験の最大耐力との比較から，本橋脚の破壊モードを考察した。 |
| PDFファイル名 | 038-01-2064.pdf |