種別 論文
主題 低品質再生粗骨材を用いたコンクリートの品質改善
副題
筆頭著者 道正泰弘(名城大学)
連名者1
連名者2
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード aggregate replacement method, improvement in quality, recycled aggregate concrete, recycled coarse aggregate Class L, various types of cement, 低品質再生粗骨材, 再生骨材コンクリート, 各種セメント, 品質改善, 骨材置換法
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先頭ページ 1525
末尾ページ 1530
年度 2017
要旨 低品質再生粗骨材(再生粗骨材L)を用いたコンクリートの品質改善を目的に,再生粗骨材置換率の調整に加え,汎用的な材料の利用に着目し,各種セメントの効果,混合使用する一般粗骨材の種類がコンクリート性能に及ぼす影響について実験的検討を行った。その結果,再生粗骨材Lを用いたコンクリートの性能は,一般的な調合設計上の配慮に加え,置換率の調整ならびに混合使用する一般粗骨材の選定により,品質改善が可能であることが判明した。なお,セメント種類の影響は,普通コンクリートと同様の効果が得られることが確認できた。
PDFファイル名 039-01-1247.pdf


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