| 種別 | 論文 |
| 主題 | 鋼トラス橋におけるSRC床版の軸引張剛性に関する実験的検討 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 高見澤拓哉（東日本旅客鉄道） |
| 連名者1 | 小島巧（東日本旅客鉄道） |
| 連名者2 | 井口重信（東日本旅客鉄道） |
| 連名者3 | 竹谷勉（東日本旅客鉄道） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | railway bridge, SRC slab, SRC床版, steel trased bridge, tention stiffening, テンションスティフニング, 鉄道橋, 鋼トラス橋 |
| 巻 | 39 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 1039 |
| 末尾ページ | 1044 |
| 年度 | 2017 |
| 要旨 | 鋼トラス橋の下床版を下弦材と一体化しSRC床版とすることで設計の合理化を図ることが出来る。この場合，鋼下弦材とRC床版を一体として扱えるための横桁間隔，ひび割れの発生荷重，さらにはひび割れ発生後の軸方向剛性について確認する必要がある。本稿では，コストダウンを目的に横桁間隔を広げた模型試験体により実験的検討を行い，ひび割れ発生荷重の確認，軸力分担率の推移およびひび割れ発生後におけるコンクリートの軸力を負担する割合を明らかにした。 |
| PDFファイル名 | 039-01-2174.pdf |