| 種別 | 論文 |
| 主題 | 断面高さの異なる強度の高い領域を内部に配置したRC柱の最大荷重時変位増加要因の分析と一定保持荷重算出方法の再検討 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 佐々木尚美（東日本旅客鉄道） |
| 連名者1 | 小林薫（東日本旅客鉄道） |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | column, cyclic loading, ratio of bending and shear proof strength, resin, tension strength, 柱, 交番載荷, 曲げせん断耐力比, 樹脂, 引張強度 |
| 巻 | 39 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 1339 |
| 末尾ページ | 1344 |
| 年度 | 2017 |
| 要旨 | RC柱の断面内部に樹脂と骨材で形成された強度の高い領域（高強度部）を設けた試験体は，帯鉄筋を密に配置したRC試験体よりも最大荷重は大きくなり，荷重低下後も一定の荷重を保持した1)。今回，柱内部に断面高さの異なる高強度部を有する試験体では，同諸元のRC試験体よりも最大荷重は大きくなり，降伏荷重から最大荷重に至る水平変位量が増加する傾向を示した。その要因について分析し，荷重低下後に保持する一定荷重（耐力）の算出方法について再検討した。 |
| PDFファイル名 | 039-01-2224.pdf |