| 種別 | 報告 |
| 主題 | 目視評価法によるコンクリート構造物の表層品質評価の継続的適用と各種品質向上施策の効果の検証 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 渡邉賢三（鹿島建設） |
| 連名者1 | 小林聖（鹿島建設） |
| 連名者2 | 吉田裕麻（鹿島建設） |
| 連名者3 | 細田暁（横浜国立大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | cover concrete, pdca, quality assessment, surface layer quality of concrete, visual evaluation method, visual inspection, かぶり, 品質評価, 目視評価, 目視調査, 表層品質 |
| 巻 | 39 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 1405 |
| 末尾ページ | 1410 |
| 年度 | 2017 |
| 要旨 | コンクリート構造物の表層部分を合理的に評価する手法として目視調査に基づいた評価手法に着目し，この手法を主軸に施工のPDCAサイクルを回して品質向上を図ることを提案している。本手法を約1.8kmのボックスカルバートの施工に導入し，構造物の壁，柱を対象にコンクリート表層品質の改善を継続的に試みた。その結果，目視評価の結果をふまえて具体的な改善を行うことが表層品質の確保，向上に繋がることを実際の施工で実証した。 |
| PDFファイル名 | 039-02-1227.pdf |