| 種別 | 論文 |
| 主題 | 導電率を用いたコンクリートの若材齢の強度の推定 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 渋谷俊貴（元芝浦工業大学） |
| 連名者1 | 三坂岳広（芝浦工業大学） |
| 連名者2 | 槙島修（飛島建設） |
| 連名者3 | 伊代田岳史（芝浦工業大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | compressive strength、conductivity、early age、heat of hydration、strength、圧縮強度、導電率、水和発熱速度、脱型、若材齢、電気伝導率 |
| 巻 | 40 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 399 |
| 末尾ページ | 404 |
| 年度 | 2018 |
| 要旨 | コンクリートの脱型時に若材齢のコンクリートの強度を推定することにより，施工の合理化や省力化が可能と考えられる。既往の研究では，コンクリートの導電率と圧縮強度に相関があると報告されている。しかし，若材齢のコンクリートの強度における検討は未だなされていない。本研究では，導電率が計測している対象を明確にしたうえで異なる雰囲気温度等により強度発現を変化させたコンクリートの導電率と若材齢の圧縮強度の関係について検討した。結果として，強度発現を変化させたコンクリートの導電率と若材齢の圧縮強度には相関がみられ，導電率から若材齢の圧縮強度を推定できる可能性が示された。 |
| PDFファイル名 | 040-01-1061.pdf |