種別 報告
主題 火害を受けたコンクリートの反発度・反発速度・機械インピーダンス・接触時間による劣化状態の評価方法の検討
副題
筆頭著者 春畑仁一(日本建築総合試験所)
連名者1 内田慎哉(富山県立大学)
連名者2 岩野聡史(リック)
連名者3 池田憲一(東京理科大学)
連名者4
連名者5
キーワード concrete、contact time、fire damaged、mechanical impedance、non destructive test、rebound number、rebound velocity、コンクリート、反発度、反発速度、接触時間、機械インピーダンス、火害、非破壊試験
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先頭ページ 1635
末尾ページ 1640
年度 2018
要旨 本研究では,ガス加熱炉により加熱温度を500℃まで上昇,その後,加熱温度を1時間および4.5時間保持(加熱継続時間)することにより,火害の程度を人工的に変化させたコンクリート試験体を2体作製し,それら試験体の加熱面において,反発度,反発速度,機械インピーダンスおよび接触時間に基づく方法をそれぞれ適用して,火害による劣化状態を評価する方法としての適用可能性について検討した。その結果,反発速度,機械インピーダンスおよび接触時間に基づく方法において,加熱の有無や加熱継続時間の違いによる火害の劣化程度の差異を評価できる可能性があることを明らかにした。 
PDFファイル名 040-02-1267.pdf


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