種別 |
論文 |
主題 |
早期交通開放型コンクリート舗装の寒冷地適用における耐久性評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
堀越大助(鹿間生コンクリート) |
連名者1 |
高橋成幸(鹿間生コンクリート) |
連名者2 |
宮薗雅裕(住友大阪セメント) |
連名者3 |
村橋大介(鹿間生コンクリート) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
concrete pavement that allows early opening to traffic、freezing and thawing、frost-resistance accelerator、scaling、早期交通開放型コンクリート舗装、耐寒促進剤、凍結融解、スケーリング |
巻 |
41 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1379 |
末尾ページ |
1384 |
年度 |
2019 |
要旨 |
早期交通開放型コンクリート舗装の寒冷地かつ寒冷期での適用を目指して,耐寒促進剤の使用有無,試験開始時の曲げ強度レベルを試験水準として凍結融解試験やスケーリング試験を実施した。曲げ強度レベルが養生終了に必要な3.5N/mm2を超えれば,凍結融解やスケーリングに対する抵抗性が十分確保されることが実験を通じて確認された。また,著者らが提案した,養生終了や交通開放のタイミングを簡易的に評価するための強度管理手法の妥当性が本検討を通じて検証された。 |
PDFファイル名 |
041-01-1225.pdf |