種別 報告
主題 58年経過した2径間連続PC桁橋の解体
副題
筆頭著者 山元康弘(砂子組)
連名者1 近藤里史(砂子組)
連名者2 田尻太郎(砂子組)
連名者3 岸徳光(室蘭工業大学)
連名者4
連名者5
キーワード dismantling construction、full pc Bridge、releasing pc wire straining force、step analysis、フルPC橋、事前ステップ解析、緊張力開放、解体施工
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先頭ページ 1367
末尾ページ 1372
年度 2019
要旨 供用開始から58年が経過した2径間連続PC桁橋の解体・撤去にあたり竣工時の設計計算書を調査したところ,フルPC橋であることが明らかとなった。鉄筋比が現在の標準と比較して非常に小さくかつ丸鋼であったため,解体時に不用意にPCケーブルを切断すると落橋の恐れがあった。そのため,事前に健全度調査を行い,通常の設計計算法が適用可能であることを確認した後に施工ステップ解析を行い,解析結果に基づいて解体時に無応力化を図る工法を採用し,かつ各種落橋対策を実施した。解体結果もあわせて報告する。
PDFファイル名 041-02-1223.pdf


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