種別 論文
主題 RC方立壁の気密性能に着目した住機能維持限界に関する基礎研究
副題
筆頭著者 尹ロク現(大阪大学)
連名者1 真田靖士(大阪大学)
連名者2 桃井良尚(福井大学)
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード airtight performance、crack、C-value、C値、discharge coefficient、exterior flat wall、reinforced concrete、residential function maintenance limit、ひび割れ、住機能維持限界、方立壁、気密性能、流量係数、鉄筋コンクリート
42
2
先頭ページ 727
末尾ページ 732
年度 2020
要旨 本稿では日本の典型的な住宅の外壁として設けられるRC壁の気密性能に焦点を当てている。地震により損傷したRC壁の基礎的な気密性能を把握するため,典型的なRC壁を模擬した実大試験体に対する載荷および気密測定を繰り返す実験を行った。実験結果では,流量係数 α は一般開口の0.6より小さい0.09〜0.22の範囲であった。さらに,C値の制限値と気密試験結果に基づいて,対象建物の住機能性を維持できる限界を気密性能の観点から評価した。
PDFファイル名 042-01-2122.pdf


検索結果へ戻る】 【検索画面へ戻る