種別 論文
主題 点過程法を用いたセメント粒子近傍における毛細管空隙構造の不均質ランダム性の評価
副題
筆頭著者 山下総司(金沢大学 )
連名者1 五十嵐心一(金沢大学)
連名者2
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード capillary pore、j-function、J関数、nearest-neighbor distance distribution function、point process、spatial distribution、最近傍距離分布関数、毛細管空隙、点過程、空間分布
43
1
先頭ページ 323
末尾ページ 328
年度 2021
要旨 水セメント比の異なるセメントペーストの反射電子像観察を行い,不均質と考えられる局所的な毛細管空隙構造の変化を点過程法を適用して明らかにした。毛細管空隙構造はセメント粒子に影響を受けて空間構造を形成していく過程が毛細管空隙の点密度の変化として表され,毛細管空隙の分布の共変量としてセメント重心点からの距離を考えると,未反応セメント粒子の残存や緻密な反応生成物の形成を距離の関数として表すことが可能であった。
PDFファイル名 043-01-1049.pdf


検索結果へ戻る】 【検索画面へ戻る