| 種別 | 論文 |
| 主題 | 一定軸力下で正負漸増繰返し載荷を受けるMFAS-CFT柱の構造性能 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 西村拓真（北九州市立大学） |
| 連名者1 | 城戸將江（北九州市立大学） |
| 連名者2 | 姜優子（九州産業大学） |
| 連名者3 | 陶山裕樹（北九州市立大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | CFT、フライアッシュ、浮遊選鉱法、変形性能、fly ash、flotation method、deformation capacity |
| 巻 | 45 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 685 |
| 末尾ページ | 690 |
| 年度 | 2023 |
| 要旨 | 浮遊選鉱法によって未燃炭素を除去した改質フライアッシュスラリー（MFAS）を混合した環境配慮型コンクリートのCFTへの適用の可能性があることが，MFASの混合方法，幅厚比，径厚比を実験変数とした短柱圧縮試験により確認された。本研究ではMFASコンクリートを柱部材に適用した場合の構造性能を明らかにすることを目的とし，一定軸力下における正負漸増繰返し水平力を受けるCFT柱の構造実験を行った。水平力−部材角関係など基本的な構造性能を示すとともに，保有変形性能として限界部材角および累積塑性回転角を求め，これらを既往のCFT柱の実験結果と比較したところ，耐力，変形性能ともに小さかった。 |
| PDFファイル名 | 045-01-2115.pdf |