種別 | 論文 |
主題 | コンクリートの耐薬品性とその評価方法の提案 |
副題 | |
筆頭著者 | 福地利夫(日本大学工学部) |
連名者1 | 大浜嘉彦(日本大学工学部) |
連名者2 | 大石衛一(日本大学工学部) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | |
巻 | 1 |
号 | 0 |
先頭ページ | 41 |
末尾ページ | 44 |
年度 | 1979 |
要旨 | 1.はじめに 近年、海洋開発に関連して、コンクリートの耐薬品性が改めてクローズアップされている。化学工場や温泉水にさらされるコンクリート構造物はもち論のこと、工場廃水による水質汚濁、排煙による大気汚染などのため、最近では一般のコンクリート構造物についてもその化学的侵食が等閑視できなくなっている。そこで本文は、演者らがこれまでに行った各種コンクリートの耐薬品性試験の結果を報告するとともに、従来我が国では規格化されていないコンクリートの耐薬品試験方法並びに、その評価基準を提案しようとするものである。 |
PDFファイル名 | 001-01-0011.pdf |