| 種別 | 論文 |
| 主題 | 暑中環境下で製造・施工されるコンクリートの強度性状に関する実験的研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 松藤 泰典(九州大学) |
| 連名者1 | 大久保 孝昭(九州大学) |
| 連名者2 | 原田 志津男(九州大学) |
| 連名者3 | Victor SAMPEBULU(九州大学) |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | |
| 巻 | 10 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 277 |
| 末尾ページ | 280 |
| 年度 | 1988 |
| 要旨 | はじめに 暑中環境下で製造・施工されるコンクリートは、ワーカビリティの低下、長期強度の低下等の問題が生じやすい。したがって、コンクリート工事に関する各基準・仕様書では、暑中コンクリ−トに関し、製造、運搬、打ち込み及び養生方法の各工程において、種々の規定を設けている。しかし、各工程において暑中環境がコンクリートの品質低下にどのような影響を及ぼすかは定量的に把握されていないために、暑中コンクリートの対策は、曖昧な表現となっているものが多い。本研究は、コンクリートの製造、運搬、打ち込み、養生の各工程における外気温の高低が、硬化コンクリートの強度発現に与える影響を明らかにすることを目的としたものである。 まとめ 本研究では、種々の温度環境下で製造・施工されたコンクリートの強度性状を比較検討することにより、各工程での外気温及びコンクリート温度が暑中コンクリートの強度性状に及ぼす影響について次の結果を得た。製造から養生までの各工程において暑中コンクリートの長期強度発現に最も影響を及ぼす温度は初期の養生温度である。また、夏季、高温となりがちなコンクリートの練り上り温度の影響は、運搬及び初期の養生工程での温度管理により、長期強度の発現を改善することができる。 |
| PDFファイル名 | 010-01-1049.pdf |