種別 | 論文 |
主題 | フレッシュコンクリートのせん断型試験によるレオロジー評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 加藤 清志(防衛大学校) |
連名者1 | 南 和孝(防衛大学校) |
連名者2 | 北川 真(防衛大学校) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | |
巻 | 10 |
号 | 2 |
先頭ページ | 327 |
末尾ページ | 330 |
年度 | 1988 |
要旨 | まえがき フレッシュコンクリ−トの適正な配合を決定したり、ワーカビリチーの定量的な評価により適切な施工方法の基準を確立するには、コンクリートそのものの物性を正しく評価する必要がある。このような観点から、フレッシュコンクリートのレオロジー的性質に着目し、物理科学的に回転粘度計的装置等を使用するなど、かなり大がかりで実用性あるいは現場向けには、さらに一工夫が必要である。本研究は、簡易なせん断箱によりフレッシュコンクリートそのものを直線的にせん断するので、 固有特性値としての降伏値と塑性粘度とを求めた点に特色がある。 むすび 新しく開発したせん断型レオロジー測定器はフレッシュコンクリートの物性評価にきわめて有効である。 |
PDFファイル名 | 010-01-1058.pdf |