種別 | 論文 |
主題 | コンクリート用マルチ超音波測定器の開発とその適用例 |
副題 | |
筆頭著者 | 倉持貢(清水建設技術研究所) |
連名者1 | 今井実(清水建設技術研究所) |
連名者2 | 矢部喜堂(清水建設技術研究所) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | |
巻 | 12 |
号 | 1 |
先頭ページ | 663 |
末尾ページ | 668 |
年度 | 1990 |
要旨 | まえがき 既存コンクリート構造物の安全性・信頼性を向上させる為には、劣化診断技術や耐久性向上技術を早急に確立する必要がある。このような背景から、筆者らは超音波を用いたコンクリートの非破壊的・品質評価手法について種々検討し、新しい内部空隙の測定方法や圧縮強度の推定方法等について報告した。本研究では、更にこれらの品質が測定可能なマルチ超音波測定器を開発し、その適用性等について検討したので報告する。 あとがき 今回、開発したコンクリート用マルチ超音波測定器は、コンクリート構造物の劣化診断や品質管理を行うに充分な性能を有していると考えられる。今後は、数多くの現場計測からデータの蓄積を行うとともに本装置の一層の改良を計る予定である。 |
PDFファイル名 | 012-01-1113.pdf |