種別 | 報告 |
主題 | RC構造物の耐用年数予測評価システム構築のための基礎的検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 桜井宏(北見工業大学工学部) |
連名者1 | 鮎田耕一(北見工業大学工学部) |
連名者2 | 佐伯昇(北海道大学工学部) |
連名者3 | 鈴木明人(大成建設生産技術本部) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | |
巻 | 12 |
号 | 1 |
先頭ページ | 627 |
末尾ページ | 632 |
年度 | 1990 |
要旨 | はじめに RC構造物の耐久設計、維持管理等の際にRC構造物の耐用年数を予測評価することが必要となる。これらを客観的でかつ合理的にしかも迅速に行うためにはRC構造物の耐用年数予測システムの構築が必要である。本研究ではこれらの基礎的検討として予測評価フローと、予測評価に必要なデータベースの構造、システムの構成内容の検討を行う。耐用年数を予測評価するためには外的要因のデータ、内的要因のデータと劣化予測式が必要となる。外的要因のデータ及び内的要因としては具体的には環境条件を含む設計条件等の設計データ、コンクリートの配合強度や空気量等の施工データがある。またこれの他にRC構造物の日常の維持管理のための点検データがある。これらの項目についても検討を行う。 まとめ RC構造物の耐用年数予測及び劣化度評価システム構築のための基礎的検討を行った結果以下の点が重要である事が認識された。1)耐用年数及び劣化度の予測評価プロセスを明確に客観的に示すこと。2)予測評価の際、条件データに欠損データある場合も、人工知能等の利用によりデータベースから検索して補間し誤差を認識したうえで予測不能なケースを少なくすることが可能であること。3)予測精度を把握し、これを向上させるためには経年変化(劣化)データの蓄積とさらに環境条件と構造物種によるデータの分類を行い条件に応じてこれらを適用すること。 |
PDFファイル名 | 012-02-1107.pdf |