| 種別 | 論文 |
| 主題 | 電気抵抗法による硬化モルタル及びコンクリートのAAR評価 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 田代忠一(山口大学) |
| 連名者1 | 植木康知(山口大学大学院) |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | |
| 巻 | 13 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 741 |
| 末尾ページ | 744 |
| 年度 | 1991 |
| 要旨 | はじめに 電気抵抗法によるアルカリ骨材反応の評価に関する研究は、内外を通じて著者の研究のみであり、また、研究も緒に着いたのみである。しかしながら、現在迄の研究結果によると骨材とセメントとの組み合わせで、簡単に、短時間で正確に評価が可能で、骨材の反応性の判定に関する予備的な手法として適当な方法と考えられる。一般に、アルカリ骨材反応による損傷は施工の数年後に顕著に現れるので、既設コンクリートまたは硬化モルタルのアルカリ骨材反応の評価もフレッシュコンクリートと同様に重要であると思われる。しかしながら、このような観点からの研究は少ない。そこで、本研究は、硬化モルタルおよびコンクリートのアルカリ骨材反応がフレッシュコンクリート同様に電気抵抗法によって評価可能かどうかを明らかにするために行った。 結論 アルカリ骨材反応がみられる安山岩砂モルタル硬化体及びコンクリートを再粉砕し、再混練再養生して、その電気抵抗を測定した結果、それぞれの試料の電気抵抗は、標準モルタルのそれらに比較して材令の経過と共に急激に上昇することを確かめ、これらの電気抵抗の上昇傾向と抵抗値などからアルカリ骨材反応の評価が極めて、簡単に、短時間で可能であることが明らかになった。 |
| PDFファイル名 | 013-01-1128.pdf |