| 種別 | 論文 |
| 主題 | 高炉スラグ微粉末混入コンクリートの温度ひびわれ抑制効果について |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 纐纈由雄(岐阜大学大学院) |
| 連名者1 | 森本博昭(岐阜大学) |
| 連名者2 | 小柳洽(岐阜大学) |
| 連名者3 | 小門武(新日本製鐵) |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | |
| 巻 | 13 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 821 |
| 末尾ページ | 826 |
| 年度 | 1991 |
| 要旨 | はじめに マスコンクリート構造物の温度ひびわれを抑制する方法の1つに低発熱性の高炉スラグ微粉末混入セメントを用いる方法が考えられる。本研究は強度発現性能改善および温度上昇抑制の2点において比較的有利と考えられる、粉末度6000cm2/gの高炉スラグ微粉末(以下スラグと記す)を、セメント重量に対して70%置換したコンクリートの温度ひびわれ抑制効果を、有限要素法を用いた数値解析により検討したものである。 まとめ 本研究は、高炉スラグ微紛末を用いたコンクリートの温度ひびわれ低減効果を柱および壁構造物を例にとり検討したものである。得られた結果を要約すると以下のようになる。(1)スラグコンクリートを用いることにより、柱および壁中心部の最高温度上昇を普通コンクリートに比して約10%低減させることができる。(2)スラグコンクリートを用いることにより、普通コンクリートに比して柱表面部に発生する引張応力を約15%低減させるとともに温度ひびわれ指数を約7%大きくすることができる。(3)スラグコンクリートを用いることにより、普通コンクリートに比して壁中心部に発生する、引張応力を約15%低減させることができ、湿度ひびわれ指数も約10%大きくすることができる。 |
| PDFファイル名 | 013-01-1143.pdf |