| 種別 | 工学論文 |
| 主題 | コンクリートの中性化進行予測モデル |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 棚野博之(建設省) |
| 連名者1 | 桝田佳寛(建設省) |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | |
| 巻 | 13 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 621 |
| 末尾ページ | 622 |
| 年度 | 1991 |
| 要旨 | はじめに コンクリートの中性化については、古くから調査・研究の対象とされ、多くの実験的あるいは理論的研究が行われ、いくつかの進行予測モデルが提案されてきたが、従来の理論的研究に基づいた進行予測モデルでは中性化領域と未中性化領域とが明確に分離されていた。しかし、中性化進行領域では図-1に示すように、CaCO3とCa(OH)2とが共存する事が考えられる。本研究は、中性化進行領域でのCO2とCa(OH)2との反応をモデル化したものであり、コンクリートの中性化進行をより正確に表現し、中性化現象の解明と、その予測に資する事を目的としたものである。 まとめ 1)中性化の現象をCa(OH)2の濃度の減少としてとらえてモデル化し、数値解析によってコンクリート中の中性化進行の予測を行った。2)拡散係数が大きくなるにつれ、放物線に近づき、√t則で表されるようになる。3)中性化進行を表す曲線群において、幅の広い方がCa(OH)2の濃度分布の傾きが緩やかになり、中性化領域と未中性化領域との境界線が不明確になる割合が大きい。 |
| PDFファイル名 | 013-05-1105.pdf |