| 種別 | 論文 |
| 主題 | RC曲げ破壊部材の繰り返し載荷時のヒンジ領域歪蓄積予測モデル |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 西村徹(東京理科大学大学院) |
| 連名者1 | 野村設郎(東京理科大学) |
| 連名者2 | 衣笠秀行(東京理科大学) |
| 連名者3 | 野口聡(東京理科大学大学院) |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | |
| 巻 | 15 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 407 |
| 末尾ページ | 412 |
| 年度 | 1993 |
| 要旨 | はじめに 鉄筋コンクリート部材は、繰リ返し載荷を受ける場合、単調載荷時とは異なる破壊性状を示し、さらにその性状は載荷履歴の違いにより様々に変化する。筆者らはRC曲げ破壊部材の繰り返し疲労実験を行い、損傷の集中する部材端部の変形挙動(歪蓄積)を詳細に計測し、その結果を基にヒンジ領域の歪蓄積が原因となって発生する繰り返し載荷時特有の破壊モードの提案を行った。これは、耐力低下の開始をヒンジ領域の歪蓄積により定量的に評価できるとするものであり、本論はこれに基づき、載荷履歴とその繰り返し回数によりヒンジ領域の歪蓄積を予測し部材の変形能力の定量化を試みるものである。 まとめ 部材が繰り返し載荷を受けると単調載荷時にはみられない特有の破壊性状を示す。これはヒンジ領域の歪蓄積と密接な関係があり、本論で対象としたb×D=20cm×20cm、シアスバン比2.5、Pw=0.75%の試験体ではヒンジ領域の横方向歪が0.04〜0.05に達したときに耐力低下を開始する。また、ヒンジ領域の軸方向歪及び横方向歪は3節に示したように定式化され、これらの式を用いて耐力低下に至るまでの載荷履歴と繰リ返し回数を予測することが可能である。 |
| PDFファイル名 | 015-01-2068.pdf |