| 種別 | 論文 |
| 主題 | RC柱の2方向せん断強度解析 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 森田宗男(名古屋工業大学大学院) |
| 連名者1 | 市之瀬敏勝(名古屋工業大学) |
| 連名者2 | 服部聡(名古屋工業大学大学院) |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | |
| 巻 | 16 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 557 |
| 末尾ページ | 562 |
| 年度 | 1994 |
| 要旨 | 1.はじめに 通常、RC柱のせん断強度は載荷方向に対して影響を受けず、2方向のせん断に対して円弧状の相関関係を示すことが実験的に明らかにされている。本報告では、塑性理論の上界定理を用いて、載荷方向の違いがせん断強度に及ぼす影響を検討する。 6.結論 載荷方向をパラメーターとし、塑性理論の上界定理を用いてせん断強度解析を行い、次のような結果を得た。 (1)ひび割れ強度によりせん断強度が決まる範囲では、θ=0°に対してθ=22.5°のときのせん断強度は11%、θ=45°のときは33%の強度上昇がみられる。ただし、実験ではこのような傾向はみられない。この点は今後の研究課題としたい。 (2)(1)以外でのせん断補強筋量の少ない範囲では、載荷方向に対してせん断強度はほとんど影響を受けない。 (3)補強筋量の多い範囲では、θ=0°に対してθ=22.5°、θ=45°のときのせん断強度は1割程度上昇する。 (4)θ=0°、45°以外の載荷モードにおいては、破壊面の向きがせん断力の向きに対して捻れるモデルが生じる。 |
| PDFファイル名 | 016-01-2092.pdf |