種別 | 委員会報告 |
主題 | コンクリート構造物形態研究委員会報告 |
副題 | |
筆頭著者 | 岡島達雄(名古屋工業大学) |
連名者1 | 梅原秀哲(名古屋工業大学) |
連名者2 | 松本直司(名古屋工業大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | |
巻 | 16 |
号 | 1 |
先頭ページ | 7 |
末尾ページ | 10 |
年度 | 1994 |
要旨 | 1.はじめに これまでコンクリート技術者は、コンクリート構造物の構造や材料についてのみ関心をもち、その形態や景観が社会に及ぼす影響について十分な対処をして来なかったきらいがある。このような状態を鑑み、日本コンクリート工学協会では、過去2年間に、コンクリート構造物の形態に関する研究委員会活動を行なってきた。1993年10月5日には「コンクリート構造物の表面形態と景観に関するシンポジウム」を行ない、コンクリート構造物の表面形態に関するガイドライン(委員会案)を提示し、広く意見を問うた。 内容は、社会の要請に対しコンクリート構造物であるがゆえに、配慮するべきデザイン上の諸項目を定め、これを具体的に実現するためのコンクリートの面、稜、納まりなどのディテールデザインについて述べたものである。 |
PDFファイル名 | 016-03-0002.pdf |