種別 | 論文 |
主題 | L型フロー試験のフロー値とフロー時間による高流動コンクリートの品質評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 松田敦夫(奥村組) |
連名者1 | 東邦和 (奥村組) |
連名者2 | 廣中哲也(奥村組) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高流動コンクリート、コンシステンシー、L型フロー試験、品質管理 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 11 |
末尾ページ | 16 |
年度 | 1995 |
要旨 | 試料の流動可能距離が100cmであるL型フロー試験による高流動コンクリートの品質評価を行った。フロー値は流動性を、フロー30cmあるいは50cmの通過時間を計測したフロー時間はコンクリートの流動性が大きくなるにつれて短くなることから分離抵抗性を評価できる。また、最終フロー時間は高流動コンクリートが最良に近い状態で最大値をとるため、フロー値と組み合わせて図化すればピークを示す。この値を基準にしてフロー値は15cmの範囲、最終フロー時間はその6割以上を品質管理範囲とした。 |
PDFファイル名 | 017-01-1001.pdf |