種別 | 論文 |
主題 | 高流動コンクリートの間隙通過性に関するレオロジー的考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 野口貴文(東京大学) |
連名者1 | 友澤史紀(東京大学) |
連名者2 | 呉相均 (東京大学大学院) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 降伏値、塑性粘度、鉄筋間隔、開口率、粗骨材の形状、粗骨材量 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 23 |
末尾ページ | 28 |
年度 | 1995 |
要旨 | 高流動コンクリートの実構造物の型枠内での流動解析に資することを目的として、間隙寸法および粗骨材の量・寸法・形状を影響要因とした間隙通過性試験を行い、試験結果を元に、間隙通過時の流動速度低下および閉塞現象を降伏値および塑性粘度の見掛け上の変化として表す手法を提案するとともに、間隙通過性を示す指標値として、間隙の寸法・形状および粗骨材の寸法・量・形状を考慮した「間隙比の逆数」を提案した。 |
PDFファイル名 | 017-01-1003.pdf |