種別 | 論文 |
主題 | 粉体の拘束水比に及ぼす粒子形状の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 緑川猛彦(福島工業高等専門学校) |
連名者1 | 丸山久一(長岡技術科学大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 拘束水比、粒子形状、形状係数、空隙率、粒度分布 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 123 |
末尾ページ | 128 |
年度 | 1995 |
要旨 | 本研究は粉体の物理的性質のうち粒子形状と粒度分布に着目し、粒子形状を定量化することによりそれらが拘束水比に及ぼす影響を、単一粉体および混合粉体の場合について検討した。その結果、1)粒子形状の定量化が可能であること、2)拘束水比は粉体の空隙率と比例関係にあること、3)粉体の粒度分布が同じであれば粒子形状が球に近づくほど空隙率が小さくなること等が明らかになった。 |
PDFファイル名 | 017-01-1020.pdf |