| 種別 | 論文 |
| 主題 | 増粘剤を添加した高流動コンクリートの乾燥収縮低減に関する実験的研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 佐原晴也（日本国土開発） |
| 連名者1 | 竹下治之（日本国土開発） |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 高流動コンクリート、増粘剤、乾燥収縮、配合、混和材料 |
| 巻 | 17 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 145 |
| 末尾ページ | 150 |
| 年度 | 1995 |
| 要旨 | セルロース系増粘剤を添加した高流動コンクリートの乾燥収縮の低減方法を把握することを目的に、骨材以外の材料と配合を実験要因に採り上げて検討した。実験の結果、1)膨張材や収縮低減剤は乾燥収縮の低減効果が大きい、2)単位粗骨材量を多くすることで乾燥収縮が低減できる、3)単位水量、単位セメント量、増粘剤量などの配合要因の工夫やセメントの種類の選定で乾燥収縮が低減できる、ことなどが明らかになった。 |
| PDFファイル名 | 017-01-1024.pdf |