種別 | 論文 |
主題 | 沈埋トンネル・フルサンドイッチ構造部への充填を対象とした粉体系高流動コンクリートの諸特性について |
副題 | |
筆頭著者 | 小門武(新日本製鐵) |
連名者1 | 鈴木雄三(運輸省) |
連名者2 | 輪湖建雄 (運輸省) |
連名者3 | 佐藤正一(沿岸開発技術研究センター) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 沈埋函、サンドイッチ構造、高流動コンクリート、コンクリート充填 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 191 |
末尾ページ | 196 |
年度 | 1995 |
要旨 | 沈埋函上床版にフルサンドイッチ構造を採用した場合のコンクリートの充填性を評価するために、粉体系(高炉スラグ系)高流動コンクリートを用いて、実物大モデルによる充填実験を計8体行った。コンクリートのスランプフロー値が585〜710mm、Vロート流下時間が6〜28秒の範囲で実験を行なった結果、88.1〜97.5%の充填率を得た。まだ、充填性の評価指標として、スランプフロー値だけでなくVロート流下時間による評価も有用であることが示唆された。 |
PDFファイル名 | 017-01-1032.pdf |