種別 | 論文 |
主題 | 道路擁壁の表面形態が景観評価に及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 菊森佳幹(建設省) |
連名者1 | 河野広隆(建設省) |
連名者2 | 岡本享久(日本セメント) |
連名者3 | 鳥居南康一(日本セメント) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 景観評価、擁壁、表面形態、官能検査、SD法 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 295 |
末尾ページ | 300 |
年度 | 1995 |
要旨 | 本研究は、道路等に面するコンクリート擁壁を中心とした景観を対象に、景観を重視する設計を実施するための基礎資料を得ることを目的としたものである。すなわち、擁壁を対象構造物とし、SD(Semantic Differential)法による官能検査を実施し、主成分分析を行ない、擁壁に対する人間のイメージ評価構造およびイメージ評価に影響を与える景観構成要素を明らかにした。その結果、この種の構造物の景観評価に支配的に影響を及ぼす景観構成要素として緑化面積、表面形態および汚れが挙げられ、これらと人間の感性との関係の定式化を図った。 |
PDFファイル名 | 017-01-1050.pdf |