種別 | 論文 |
主題 | シリカフュームコンクリートの養生方法が強度および耐久性に及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 添田政司(福岡大学) |
連名者1 | 大和竹史(福岡大学) |
連名者2 | 江本幸雄(福岡大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 圧縮強度、養生期間、養生温度、積算温度、シリカフューム |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 369 |
末尾ページ | 374 |
年度 | 1995 |
要旨 | 本研究は、養生方法の相違がシリカフュームコンクリートの強度や耐久性に及ぼす影響を検討したもので、まず、養生温度と強度の関係からシリカフュームを混和した場合にも、湿潤養生時のコンクリート強度は「積算温度」を利用できることを示した。つぎに、気中養生時強度と水中養生時強度との比と材齢の関係は直線で回帰できることを示し、シリカフュームを混和した方は無混和のコンクリートよりも強度発現性が低下することを明らかにするとともに、所要の強度を得るための最小湿潤養生期間について検討・考察を加えている。 |
PDFファイル名 | 017-01-1063.pdf |