種別 | 論文 |
主題 | 表面形状を改善した砕砂の製造の安定性に関する基礎研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 池田正志(群馬大学) |
連名者1 | 大河原行省(ナカヤ実業) |
連名者2 | 辻幸和(群馬大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 砕砂、表面形状の改善、モルタル、フロー値、ブリーディング、強度 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 387 |
末尾ページ | 392 |
年度 | 1995 |
要旨 | 砕砂の表面形状を改善する高品質砕砂の製造システムの安定性を検討するため、製造システムを150時間稼動させて3000tの高品質砕砂を製造した間に生じた高品質砕砂製造機の円筒形ドラム内に詰めていた媒体石の粒度分布、高品質砕砂の物理的品質ならびに高品質砕砂を用いたモルタルのフロー値、ブリーディング率、圧縮強度および曲げ強度のそれぞれの変化を求めた。その結果から、媒体石の摩耗は各粒度ごとに均等に生じていること、150時間の稼動により製造された高品質砕砂の品質の変動は小さいことなどが明らかになった。 |
PDFファイル名 | 017-01-1066.pdf |