種別 | 論文 |
主題 | 石炭灰を原料とした人工骨材コンクリートの諸特性に関する検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 小谷中昭裕(秩父小野田) |
連名者1 | 高倉光明(電源開発) |
連名者2 | 志水修身(電発コール・テック) |
連名者3 | 大神剛章(秩父小野田) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 石炭灰、人工骨材、フレッシュコンクリート、強度特性 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 405 |
末尾ページ | 410 |
年度 | 1995 |
要旨 | 石炭灰を原料とした人工骨材を試製し、この骨材を用いたコンクリートの諸特性について検討した。その結果、砕石を用いたコンクリートと比較して、所要のスランプを得るための単位水量を減少でき、セメント水比が同一の場合にも大略同等の強度発現性を示すことが確認された。本骨材を使用すれば、圧縮強度600kgf/cm2程度までの範囲において単位容積質量2.0t/m3程度の軽量コンクリートを得ることが示された。 |
PDFファイル名 | 017-01-1069.pdf |