種別 | 論文 |
主題 | 石炭灰を原料とした新人工軽量骨材を用いたコンクリートの流動性と強度特性 |
副題 | |
筆頭著者 | 榮井健二(東京大学大学院) |
連名者1 | 友澤史紀(東京大学) |
連名者2 | 野口貴文(東京大学) |
連名者3 | 曽根徳明(秩父小野田) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 石炭灰人工軽量骨材、流動性、強度特性、静弾性係数 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 411 |
末尾ページ | 416 |
年度 | 1995 |
要旨 | 新しい焼成法によって製造された石炭灰人工軽量骨材の基本性状とコンクリートに及ぼす影響について砕石、川砂利との比較検討を行ったものである。フレッシュ時の性能としてブリーディング、高強度高流動コンクリートとしての流動性、充填性、分離抵抗性について、硬化後の特性として圧縮強度、静弾性係数、引張強度について検討した。フレッシュ時の性能は川砂利とほぼ同等であり、硬化後の性能についても川砂利よりも高い性能を示し、砕石との差もわずかであった。 |
PDFファイル名 | 017-01-1070.pdf |