種別 | 論文 |
主題 | パルプサンドを混入したポリプロピレン短繊維補強押出成形体のタフネスに関する一考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 山田寛次(新日本製鐵) |
連名者1 | 三橋博三(東北大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 押出成形、パルプサンド、PP繊維、曲げタフネス、限界繊維長 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 439 |
末尾ページ | 444 |
年度 | 1995 |
要旨 | パルプサンドを混入した押出成形セメント材料の曲げタフネスが、PP繊維(ポリプロピレン短繊維)を混入し、養生と曲げ試験時含水率を変えた時どう変化するかを調べた。その結果、養生(オートクレーブ、水中)と試験時含水率(絶乾、湿潤)の組合せの違いでPP繊維によるタフネスの向上量が異なった。その原因を破面の繊維長の計測とSEM観察とにより考察し、PP繊維の引張強度と引抜抵抗力が、養生と含水率で変化したためである事を明らかにした。 |
PDFファイル名 | 017-01-1075.pdf |