種別 | 論文 |
主題 | FRPロッドのクリープ破壊に関する基礎的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 西村次男(東京大学) |
連名者1 | 魚本健人(東京大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | FRPロッド、クリープ破壊、変形特性、クリープ限界 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 547 |
末尾ページ | 550 |
年度 | 1995 |
要旨 | 本研究は、アラミド、ガラス、炭素繊維で一方向強化された繊維強化プラスチックロッドのクリープ特性に着目し、各繊維ごとの変形特性及びクリープ破壊特性を明らかにすることを目的としたもので、土木学会の「連続繊維補強材のクリープ破壊試験方法(試案)」に準拠して実施した実験結果をまとめたものである。本研究の結果、載荷時間が1000時間を越えても破壊しないクリープ強度を近似直線から維定すると、AFRPロッドは約104kgf/mm2、GFRPロッドは約82kgf/mm2、CFRPロッドは約136kgf/mm2であることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 017-01-1094.pdf |