種別 | 論文 |
主題 | アジテータのかくはん時におけるモルタルと粗骨材の材料分離 |
副題 | |
筆頭著者 | 新井憲幸(群馬大学大学院) |
連名者1 | 橋本親典(群馬大学) |
連名者2 | 杉山隆文(群馬大学) |
連名者3 | 辻幸和(群馬大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 可視化実験、材料分離現象、粗骨材濃度、モルタルの粘性 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 575 |
末尾ページ | 580 |
年度 | 1995 |
要旨 | 本研究ではモデルアジテータを用いた可視化実験装置に画像処理装置を組み合わせ、モデルコンクリートを構成するモルタル相と粗骨材粒子の流速・流動方向を計測するシステムを用いて、かくはん時におけるモルタル相の粘性と粗骨材濃度がモルタル相と粗骨材の材料分離に及ぼす影響について検討した。その結果、アジテータのかくはん時に発生する材料分離は、モルタル相の粘性よりも粗骨材濃度による影響が大きいことが明らかになった。 |
PDFファイル名 | 017-01-1099.pdf |