種別 | 論文 |
主題 | 表面振動機による超硬練リコンクリートの締固め機構に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 早川健司(東京都立大学大学院) |
連名者1 | 國府勝郎(東京都立大学) |
連名者2 | 上野敦(東京都立大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 表面振動機、超硬練りコンクリート、加速度、振動数 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 593 |
末尾ページ | 598 |
年度 | 1995 |
要旨 | 表面振動機による超硬練りコンクリートの締固め機構を解明することを目的として室内実験を行い、振動条件を変化させたときの締固め層内の振動応答挙動の検討を行った。この結果、締固め層の応答加速度の締固め進行にともなう変化は、コンクリートの沈下量に支配されていることが示された。また、質量が大きい振動機は、質量が小さい振動磯より効率よく締固めできることが示された。締固め層の応答加速度の深さ方向分布は、振動機質量と起振力とから決定される振動機の加速度に支配されることが示され、締固め層内の締固めエネルギーの推定が可能であることを示した。 |
PDFファイル名 | 017-01-1102.pdf |