種別 | 論文 |
主題 | 持続荷重を経験した高強度鉄筋コンクリートの圧縮特性に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 田畑健(間組) |
連名者1 | 松浦恒久(間組) |
連名者2 | 角一行(間組) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高強度コンクリート、乾燥収縮、クリープひずみ |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 599 |
末尾ページ | 602 |
年度 | 1995 |
要旨 | 高強度RC部材の乾燥収縮試験およびクリープ試験を約2年にわたり実施してきた。さらにクリープ試験体については軸力を解放した後中心圧縮実験を行った。これら一連の実験から得られた知見は以下の通りである。1)乾燥収縮ひずみは軸筋比の増加により収縮量が低下し、クリープ係数については軸筋比に関係なくほぼ一定であった。2)軸力除荷時の回復ひずみは軸筋の増加にともない増大する。3)軸力経験と最大荷重および剛性との関係は確認されなかった。4)乾燥収縮試験体およびクリープ試験体のコンクリートの剛牲は、軸筋比の増加にともない低下する傾向を示した。 |
PDFファイル名 | 017-01-1103.pdf |