種別 | 論文 |
主題 | コンクリート内部の水分移動に起因した乾燥収縮および強度発現に関する基礎的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 小林健(愛知工業大学大学院) |
連名者1 | 山田和夫(愛知工業大学) |
連名者2 | 山本俊彦(東急建設) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | コンクリート、乾燥収縮、水分移動、強度発現、経時変化、電極法 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 633 |
末尾ページ | 638 |
年度 | 1995 |
要旨 | 本研究では、コンクリート内部の水分移動現象と乾燥収縮および強度発現状況との関係について実験的に検討を行った。その結果、コンクリート内部の含水量は、一般的に試験体表面に近づくにつれて減少するが、試験体の乾燥速度は鋼繊維補強コンクリートよりもプレーンコンクリートの方が若干大きいこと、コンクリート内部の乾燥収縮および強度と含水量の変化状況とは密接に関係していること、などが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 017-01-1109.pdf |