種別 | 論文 |
主題 | レーザ変位計測システムによるPCブロック桁橋の変位計測 |
副題 | |
筆頭著者 | 今尾勝治(安部工業所) |
連名者1 | 井上浩之(安部工業所) |
連名者2 | 西尾浩志(安部工業所) |
連名者3 | 森本博昭(岐阜大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 計測、変形、レーザビーム、PC橋、ブロック工法 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 719 |
末尾ページ | 724 |
年度 | 1995 |
要旨 | 本研究に用いたシステムはレーザビームを用いる3次元変位計測システムであり、大型土木構造物の3次元方向の変位を離れた位置から高精度で簡便に計測でき、多方面への応用が検討されている。本研究では当システム完成のための基礎的データの収集を主目的として、ポストテンション方式のPCブロック工法桁における緊張力導入時以降の変位を本システムにより計測した。その結果、実構造物の長期変形計測に対する本システムの実用性が確認でき、あわせて、PC道路橋の桁に関する緊張力導入時以降の変形特性についての知見が得られた。 |
PDFファイル名 | 017-01-1124.pdf |