種別 | 論文 |
主題 | 粘弾塑性サスペンション要素法によるコンクリートの引張・曲げ破壊挙動の解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 荒井正直(名古屋大学大学院) |
連名者1 | 谷川恭雄(名古屋大学) |
連名者2 | 森博嗣(名古屋大学) |
連名者3 | 黒川善幸(名古屋大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 粘弾塑性解析、非連続体モデル、破壊シミュレーション、引張破壊、曲げ破壊 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 771 |
末尾ページ | 776 |
年度 | 1995 |
要旨 | コンクリート構造物の破壊性状を、ひび割れの発生および進展を含めて予測することを目的として、本研究では、粘弾塑性サスペンション要素法を用いた数値解析的アプローチを試みる。本稿では、前報で報告した圧縮破壊に引き続いて、引張・曲げ応力を受けるコンクリートの破壊挙動に与える諸要因について検討する。解析対象としては、直接引張試験、割裂引張試験、中央集中載荷および3等分点載荷による曲げ試験を取り上げ、それぞれのシミュレーション結果について考察を行った。 |
PDFファイル名 | 017-01-1133.pdf |